まだ多くの患者さまが来院されますが、状態は落ち着いてきているようです。


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花粉症の点眼薬で失明? 実際に起こりえる話です (ステロイド緑内障)


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花粉症(アレルギー性結膜炎)の点眼で、この写真のお薬(フルメトロン、オドメールなど)を使っている長期に使っている方も多いかと思います。 

実は、これはステロイド剤の点眼薬で、即効性がありますので、かゆみはすぐにおさまり、花粉症には良く使われる点眼です。 

ただし、この点眼にも副作用があるのです。

それが「ステロイド緑内障」という病気です。 

以下は、平成13年10月26日朝日新聞からの記事を抜粋したものです。

「訴状などによると、男性は高校生だった97年1月ごろから、結膜炎の治療のため、○○会が経営する△△病院に通院。処方されたステロイド剤の点眼薬によって緑内障となり、両目の視力が低下、視野の大半を失ったと訴えていた」 

最近では、内科や小児科、耳鼻科でも、目のかゆみをとめるお薬として処方されていることがあります。恐らく主治医の先生は、ステロイド剤の点眼薬の恐ろしさをご存知ないようです。また、眼科で処方された場合でも、長く使っている場合には、定期的に眼圧のチェックをされたほうがよいと思いますよ。 でないと、自分では気がつかないうちに眼圧が上がり、視野が徐々に欠けてきているなんてことになっているかもしれませんよ。