「奈良県の花粉症の状況と対策」 花粉症で松本眼科に来院された患者数と花粉飛散量

松本眼科への来院患者数と花粉検出器のデータから、当院付近の花粉情報をお知らせいたします

ピークは過ぎつつありますが、まだまだアレルギー性結膜炎の患者さまが来院されています。

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花粉症で目がすごくかゆい このような時、花粉症の飲み薬って効果があるの?

飲み薬の適応症には「アレルギー性結膜炎」は入っていないのです

 すなわち、飲み薬が目の症状には効果がある根拠はないのです。

アレルギー性結膜炎について適応症があるのは、目薬になりますので、かゆいときには目薬を使って下さい。






 

すでにスギ花粉のピークは過ぎたようです。

桜の開花とともに、ヒノキ花粉が飛散が始まります。

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4月になりヒノキ花粉症が猛威をふるっていますが、桜の開花との関係




 

 

ヒノキ花粉はここ40年の間に3倍の飛散量になってきており、急に増加してきている花粉症なのです。

またスギ花粉症の方も、スギ花粉だけで終わる方は わずか19%、スギ花粉+ヒノキ花粉も合わせて持つ方はなんと64.7%にも上り、多くの方はスギで終わらずにヒノキまで症状が続いてしまいます(詳しくはこちら

 

桜花粉症と思ってお花見を避けている方。実はヒノキ花粉症である場合が考えられますので、一度抗体の検査を受けられてみてはいかがでしょうか。 

まだ多くの患者さまが来院されますが、状態は落ち着いてきているようです。


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花粉症の点眼薬で失明? 実際に起こりえる話です (ステロイド緑内障)


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花粉症(アレルギー性結膜炎)の点眼で、この写真のお薬(フルメトロン、オドメールなど)を使っている長期に使っている方も多いかと思います。 

実は、これはステロイド剤の点眼薬で、即効性がありますので、かゆみはすぐにおさまり、花粉症には良く使われる点眼です。 

ただし、この点眼にも副作用があるのです。

それが「ステロイド緑内障」という病気です。 

以下は、平成13年10月26日朝日新聞からの記事を抜粋したものです。

「訴状などによると、男性は高校生だった97年1月ごろから、結膜炎の治療のため、○○会が経営する△△病院に通院。処方されたステロイド剤の点眼薬によって緑内障となり、両目の視力が低下、視野の大半を失ったと訴えていた」 

最近では、内科や小児科、耳鼻科でも、目のかゆみをとめるお薬として処方されていることがあります。恐らく主治医の先生は、ステロイド剤の点眼薬の恐ろしさをご存知ないようです。また、眼科で処方された場合でも、長く使っている場合には、定期的に眼圧のチェックをされたほうがよいと思いますよ。 でないと、自分では気がつかないうちに眼圧が上がり、視野が徐々に欠けてきているなんてことになっているかもしれませんよ。
 

過去のデータからもそろそろスギ花粉のピークは過ぎたようです。ヒノキ花粉が飛ぶ3月後半にはまたかゆみで受診される方が増えてくると思います。


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目がかゆい、充血。アレルギー性結膜炎は一度なると一生治らない? いいえそんなことはありません。年齢とアレルギー性結膜炎との関係


1995年、日本眼科医会アレルギ-眼疾患調査研究班の行った調査によると、アレルギー性結膜炎の年齢別頻度は、

10代を1.0とすると、
20代:0.5
30代:0.5
40代:0.4
50代:0.3
60代:0.3
70代:0.1

ちなみに、9歳以下が0.8で、

アレルギー性結膜炎の頻度は10歳代をピークにして加齢とともに減少してくるのです。


ですから、アレルギー性結膜炎になると一生アレルギーで苦しむということでもないのです。
上のデーターからも10歳代でアレルギー性結膜炎になった方も、20歳で半分に減るのです。





 

雨の影響で午後からはアレルギー性結膜炎で来院される患者さまの数は減少しました。依然として多くの患者さまが来院されていますので、注意が必要です。

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子供のアレルギー性結膜炎と花粉症の最近の傾向と対策


●気象情報会社ウェザーニュースによると、1万3947名の保護者の方に
『自分の子供や周りの子供の花粉症の発症年齢』を質問しました。
その結果、
0-3歳:17.4%
4-6歳:27.4%
7-9歳:17.5%
平均7.4歳となりました。

3歳以下の子供さんも17%も存在し、
低年齢であるから発症しないとは言えないようです。


●また、京都市の7歳~15歳までのアレルギー疾患の有病率は、
1996年:13.3% から
2002年:25.2%
へと著しく増加していました 

以上の統計のデータより

低年齢化と有病率の増加が、最近の子供のアレルギーの傾向のようです。
 

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奈良県松本眼科の花粉症情報(3月17日):本日29名の花粉症患者さまが来院されました.。少しアレルギーの症状で来院される方の数が増えていました。週末は雨が降りそうですので、もう少しの辛抱でしょう。
詳細は下のグラフのクリックをお願いします。

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●2月15日から3月15日の当院への花粉症患者さまの来院数

2016年:482名

2015年:462名

2014年:443名

2013年:650名



今年は爆発的に飛散した2013年に続き、多くの患者さまが来院されました。

患者さまにお聞きしても、

「今年の花粉症はきつい」

といって、数年ぶりに来院される方や、

「はじめて花粉症になった」

といった方が多い印象があります。




 

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本日はあまり多くの花粉症患者さまは来院されませんでしたが、前年は3月17日に急に来院された花粉症患者様が増えています。ここ数日、要注意です。まだまだ油断ができません。
 
詳細は下のグラフのクリックをお願いします。 


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●目を掻きすぎて目が痛くなったと来院された方です。アレルギーでも目を掻きすぎると傷がついて痛くなってきます。

早いうちの治療をお願いいたします。


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本日20名の花粉症患者さまが来院されました.。本日は朝からの雨のため、花粉症の症状を訴えて来院される方は少なかったようです。過去も3月の終わりに花粉症の方が増えることがあり、まだ油断はできません。今年の後半のピークはここ数日とみています。ご注意ください。
 
詳細は下のグラフのクリックをお願いします。

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花粉症の点眼薬で失明? 実際に起こりえる話です (ステロイド緑内障)

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まだまだ目を真っ赤にして来院されるかたが多い状態が続いています。
詳細は下のグラフのクリックをお願いします。

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●花粉症の目やには無色粘液性のめやにです。

目やにでわかる目やにの原因(細菌性結膜炎?アレルギー性結膜炎?ウイルス性結膜炎?)

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